※本記事はBusiness Insiderが毎日お届けする有料会員向けニュースレター「Cutting Edge(カッティングエッジ)」からの一部転載です。
4月26日に開催されたロンドンマラソンでケニアのセバスティアン・キマル・サウェ選手が1時間59分30秒の世界新記録で優勝。非公認レースでの記録を除いて、2時間の壁を破った初の人類となりました。
2位でゴールしたエチオピアのヨミフ・ケジェルチャ選手も2時間を切る1時間59分41秒でゴール。また、同じエチオピアのティギスト・アセファ選手も、女子の世界新記録を更新する2時間15分41秒をマークしています。
上記の3選手に共通するのは、全員アフリカ大陸出身というさほど意外でもない事実はいったん脇におくとすれば、同じシューズを履いていたことです。
ドイツ銀行のアダム・コクラン氏はレース直後、米CNNの取材に応じてこう語っています。
「ランニングに対する世界的な関心度や人気の高さを考慮すると、今回のロンドンマラソンの結果はアディダスにとって大きな意味を持ちます。ランニング関連事業の再建に向けた取り組みが成功しつつあることを示す重要なマイルストーンと言えるでしょう」