「また似たようなK-POPグループでしょ?」——そう考えていた人ほど、いつの間にかTWICEのサビを口ずさんでいる。なぜ彼女たちは、ここまで“国境を超えて当然”の存在になったのか。
この記事では、
TWICEの魅力の核心/日本でこれほど愛されるわけ/10年持続するグループ力の秘訣
を、初心者にもわかりやすく解き明かしていく。
一度見て「もう戻れない」中毒性
TWICEの楽曲は、専門用語で言うと“バブルガムポップ”。
だが、もっと率直に言えば——一度聴いたら頭から離れない、危険なポップスだ。
- 「CHEER UP」の“シャシャシャ”
- 「TT」の泣き顔ポーズ
- 「What is Love?」の跳ねるビート
これらはすべて、
メロディ・歌詞・振り付けが一体となって記憶に刻まれるよう設計されている。
MVを再生した瞬間、
カラフルな世界観、頻繁に変わる衣装、メンバーの表情の細やかな演技が一気に押し寄せてくる。
画面越しでも、ステージの熱気やライブ会場の歓声まで感じ取れるようだ。
日本人メンバーのおかげで生まれる「近さ」
日本でTWICEが特別な存在になったのは、単にヒット曲が多いからではない。
- 日本人メンバーのモモ・サナ・ミナが流暢な日本語でトークを進め
- 韓国人メンバーも日本語を懸命に覚えようとし
- どの国のファンにも同じ熱意で接する
この姿勢が、画面の向こうの“アイドル”を、
「同じ時代を生きる人」へとぐっと近づけた。
日本ライブのMCで、
噛みながらも笑顔で日本語を話そうとする姿。
客席から「かわいい!」とどよめきが起きる——
その雰囲気まで、TWICEの物語の一部になっている。
個性の集まりがもたらす“9人ならでは”の強み
TWICEを語る上で欠かせないのが、メンバーそれぞれのキャラクターの立った個性だ。
- 力強い歌声とリーダーシップのジヒョ
- 柔らかな笑顔とセンターらしいナヨン
- 圧倒的なダンスのモモ
- 愛され天然のサナ
- 透明感あふれるミナ
- ハイテンションなムードメーカー、ダヒョン
- アーティスト気質のラッパー、チェヨン
- 静かなカリスマ、ツウィ
- ボーイッシュで優しい存在感のジョンヨン
異なる色を持つ9人が一列に並ぶと、
全員が主役級なのに、一つのチームとして調和して見える。
ここに、10年続くグループの基盤がある。
「成長を共に味わう」アイドルの新形態
デビュー時はあどけない“キュート”が魅力だったTWICEは、
年月を重ねるごとに、楽曲もビジュアルもぐっと大人びてきた。
- 失恋や不安、自己肯定感の揺らぎを描いた歌詞
- シンプルで洗練されたステージ衣装
- 一人ひとりのソロ活動
画面で“成長する姿”を見守るうちに、
ファンは自身の10年とも重ね合わせてしまう。
「あの頃の自分を思い出す」
「今の自分を肯定したくなる」
TWICEの音楽は、ただ盛り上がるだけでなく、
静かな夜、一人で聴きたくなる瞬間を提供してくれる。
これからあなたは、どの曲から入る?
もしまだ本格的に聴いたことがないなら、
- 明るさ全開の「CHEER UP」「TT」
- 少し大人びた「FANCY」「Feel Special」
- ライブ映像でステージの熱気を体感
この順で触れてみると、
“かわいいだけじゃないTWICE”が、自然と浮かび上がってくるはずだ。
10年突き進み続けても進化を止めない9人。
次に彼女たちが見せる景色を、
あなたはどこで、どんな想いで迎えるだろうか。