【ワシントンAFP=時事】米ホワイトハウスは20日、ロリ・チャベスデリマー労働長官が辞任すると発表した。在任期間中には若い女性スタッフの待遇に関する苦情を含む一連のスキャンダルが続いていた。≪写真はロリ・チャベスデリマー米労働長官≫
ドナルド・トランプ政権の閣僚の交代は、クリスティ・ノーム国土安全保障省長官、パム・ボンディ司法長官に続きここ数週間で3人目。チャベスデリマー氏の辞任は数週間にわたる同氏の将来に関する臆測に終止符を打つものとなった。
スティーブン・チャン?広報部長はX(旧ツイッター)で「労働長官のロリ・チャベスデリマー氏が政権を離れ、民間セクターでの職に就く」と発表し、同氏が「素晴らしい仕事」をしたと称賛した。
元下院議員のチャベスデリマー氏は、指名承認の際に10人以上の民主党議員から支持を受けたが、最近では同氏や補佐官、家族が若い職員に個人的なメッセージや依頼を頻繁に送っていたとの非難を受け、辞任を求める声が上がっていた。
チャン氏は、キース・ソンダーリング労働副長官が労働長官代行を務めると述べたが、トランプ氏が後任として誰を考えているのかは明らかではない。【翻訳編集AFPBBNews】