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スポーツ

FIFA、ワールドカップの賞金総額をさらに増額へ…すでに過去最高額の総額1148億円も

Ryo Mika
26/04/2026 23:43:00

【サッカー 日本代表 ニュース】FIFAは、今夏に開催するワールドカップの賞金総額をさらに増額するようだ。

FIFA(国際サッカー連盟)は、2026年FIFAワールドカップの賞金を増額する見込みのようだ。

史上初の三カ国共催であり、出場国も48カ国にまで増加した今夏のワールドカップ。昨年12月にはFIFAが賞金総額は過去最高の7億2000万ドル(約1148億円)と発表し、48カ国に最低でも1050万ドル(約17億円)、優勝チームには5000万ドル(約80億円)を授与すると明かしている。

しかし、この金額はさらに増額される見込みのようだ。『The Athletic』によると、FIFAは各国協会と資金援助に関して協議中であり、この増額案は4月28日にバンクーバーで開催されるFIFA理事会で承認されるという。

『The Athletic』は4月頭、UEFA(欧州サッカー連盟)は加盟協会複数団体から今大会における多額の運営費(渡航費やアメリカの税金問題など)に対する懸念に対応する形で、FIFAに財政支援の増額を働きかけていると報じていた。

しかしFIFA側は、今回の増額案はUEFAの要求への反応や外部からの圧力ではないと主張。今大会の収益が110億ドルを超えると見込んでいることから、内部で独自に決定したようだ。また『The Athletic』は、FIFAが非営利団体であることを指摘。ジャンニ・インファンティーノ会長が今月頭、大会のチケット価格の高騰に対する批判に反応する形で、今大会の収益はすべてサッカー界に還元すると語ったことを紹介している。

一方で同メディアによると、FIFAは3月の時点でワールドカップの運営予算から1億ドル以上削減し、複数部署に「効率化」を求めたという。この予算削減の結果、多くの開催都市はイベントなど大会計画の規模縮小を余儀なくされており、ニューヨークやニュージャージーの開催委員会はFIFA公式ファンフェストの中止を決断。シアトルも計画の縮小を行ったと報じられている。

提供元 KaiK.ai