シンガーソングライターのグレイシー・エイブラムス（25）が、かつて深刻な肌荒れに悩まされ、「まるで別人のよう」な感覚を経験したことを明かした。現在は自然で輝く美しさが印象的なグレイシーだが、若い頃は痛みを伴う嚢胞性ニキビに苦しみ、頬骨、顎、顎ラインに広がる炎症に心身ともに影響を受けたという。
「肌が痛むほど荒れると、まるで別人のように感じるの」とピープル誌に語るグレイシーは、さまざまな製品を試した末に、ようやく肌に優しいアイテムに出会った。それが、グローバルブランドパートナーを務めるHourglass Cosmeticsの「HourglassComplexion」シリーズだという。「肌に負担をかけない製品を使っているという安心感がある」と絶賛している。
さらに、同ブランドの「Vanish Airbrush Concealer」にも高評価を寄せており、「フルカバレッジなのに輝きがあり、まるで第二の肌のよう」とコメント。メイクアップアーティストのエミリー・チェンからは、手の甲にコンシーラーを出して必要な箇所にスポット使いする方法や、塗布後2分ほど置いてからなじませることで持続力を高めるテクニックを教わったという。
肌トラブルを乗り越えたグレイシーの言葉には、同じ悩みを抱える人々への優しい共感が込められている。